山 行 報 告
2018/6 / 16 〜17     奥秩父:滝川本流〜豆焼沢    メンバ:三崎、山本、W大高、記録:三崎

朝モヤの豆焼橋  下降点  入渓点での
沢仕度
 豆焼沢F1
7m
立派な橋 
豆焼橋上流の滝         

【コースタイム】

 記録参照

【記 録】

 (6月16日[土]) 移動

 21:30横浜発 東名横浜青葉IN 圏央道経由で入間IC OUT。国道299号を秩父を経由し、翌0:20に出会いの丘駐車場着。

 仮眠をとる。雨は降ってないが濃霧。


 (6月17日[日]) 豆焼沢周遊

 6:00起床。雨は降ってない。朝霧が幻想的。準備してると、滝川本流を釣り上がる予定の人から話しかけられる。

 7:00出発。国道140号を秩父側に少し戻り、トンネルを2つ抜けたカーブミラーのある下降点からヤセ尾根の踏み跡を200mくらい下降し、滝川に降り立ち、遡行開始。

 すぐに豆焼沢出合。豆焼沢に入る。時々足元から魚影が走るので先行者は無い。

 左岸に付けられた作業道が右岸に渡る立派な橋を潜り、一発目の砂防堰堤に9:30着。意味不明な固定ロープが右岸に見えたが、ハッキリした左岸の踏み跡から堰堤を越える。

 この後、2つの砂防堰堤を越え、豆焼橋の下を通過して、すぐの滝まではゴミやら、ワイヤーの残骸が散らばり、冴えない渓相。 あの距離で3つの堰堤は多すぎ! 豆焼橋の少し下流左岸の傾斜緩めに見える斜面を適当に登り、140号線に這い上がり、13:20終了。

 帰途につく。

 途中、道の駅大滝温泉の高濃度アルカリ泉で汗を流し、横浜19:30着。 雨の合間をぬって、つかの間でしたが、マイナスイオンを目一杯浴びて、スッキリした沢遊びでした。